ひもんや俳壇
2026年5月号
一般投句
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閉校の門扉を守り山桜畑山 則子
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惜春の心つのりて来るばかり菊池 道江
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念願の宮島詣梅ほのか齋藤 輝美
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打ち寄せる波を間近に花菜風長島 ちよ
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清明や愛用の鍬手入れして木村 遊風
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みちのくの五月もっとも美しき松田 昭雄
向原喜楽会
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裸木に鳥のねぐらの残りをり藤原和歌子
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掃き初めや古きまゝなる庭箒笹島美和子
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学生も制服制帽初詣吉田 新子
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ベランダに白富士の見え年明ける藤田 静枝
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寒菊の白を手折りてくれし人齋藤 朋子
竹の子会
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冬帽子目深に被り観戦に苅野 玲子
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括られしまゝ寒菊の咲き継ぎて渡辺 幸江
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初明りいつもと違ふ居間となり千葉ゆり子
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大提灯くぐる人波初詣安達久美子
ミモザ会
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新緑や白衣のまゝの昼休み石橋万喜子
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竹林の根方に長ける蕗あまた小島 愛子
三國紀子
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青葉にて隠るる程の寺の門三國 紀子